お題「一番印象に残っているデート」

お題「一番印象に残っているデート」

 

いつも遊びに来ていただきありがとうございます。

今回もお題について答えていきたいと思います✨

 

私たちは遠距離恋愛をしていました。

逢えるのは多くて月に1回。

なので、逢える貴重な時間はいつも全力で楽しむことを意識していました。

お互いがやりたいことをやって過ごそうと決めていました。

めいっぱいおしゃれをして彼と行きたいところややりたいこと、食べてほしいもの、など準備をする時間からもう楽しい😍

 

その日は一日中二人でゆっくり過ごして、夕ご飯も食べ、そろそろ帰らなきゃいけない時間になり、駅まで歩く道中、ちょっとさみしいな…なんて思っている時。

 

私には計画がありました✨ 二人で夜の観覧車に乗るというものです🎡

観覧車の近くまで来た時に唐突に

「観覧車のろっ!」

と誘いました。彼はとても驚いていましたがすぐその誘いに乗ってくれました。

2人で乗った観覧車はとても綺麗で、束の間でしたが、もうすぐ離れてしまう寂しさを癒してくれました。

 

ロマンチックで素敵な夜…💖

 

一歩足を踏み入れると、ゆっくりと上昇し始める観覧車の中で、心臓の鼓動が高鳴りました。

そのまばゆい光りとともに、都会の喧騒が一層美しさを増して見えました。

 

観覧車の頂点に達する頃には、私たちは広がる夜景に圧倒されました。

街の灯りが、星空のように広がり、まるで夢の中にいるかのような気分に陥りました。

一緒にいる時間はまるで、時の流れが止まったかのようでした。

 

私たちは、手をつなぎながら、その美しい景色を見つめました。

静かな空気の中で、心地よい沈黙が広がりましたが、それは言葉以上の意味を持っていました。

彼の視線が私に注がれるたび、愛情と感謝の気持ちで満たされました。

夜風の中で、私たちは過去や未来ではなく、ただその瞬間を楽しむことに集中しました。

観覧車からの夜景は、まるで魔法にかけられたような幻想的な光景でした。

その美しさは、私たちの心に深く刻まれ、今でも思い出すたびに心が温かくなります。

ロマンチックな夜、素敵な観覧車から見た景色は、永遠に私の心に輝き続けることでしょう。

いきなりのポエム風(笑)

 

今回の「一番印象に残っているデート」というお題については以上となります。

 

私と同じように、夜景が好きな方や、遠距離恋愛をしている方、読者登録&スターをしていただけるととっても嬉しいです✨

他にも私はこんな素敵なデートがあります!などあればコメントよろしくお願いします💖

 

最後まで読んでいただきありがとうございました✨

またほかのお題に答えていきたいと思います🐰